2022年09月16日
【9/20より申込スタート】石川直樹フォトワークショップ
三木町の新たな魅力を写真を通じて発見することを目的に、写真家として活動する石川直樹さんから直接レクチャーを受けることができる貴重な機会です。当日は、事前にご自身が撮影した写真を机に並べて、その場で石川さんがアドバイスをする「ポートフォリオレビュー」を行います。これを機に参加者の一人一人の写真が織りなす新しい景色を見つけるきっかけになればと思います。
開催日時/場所
令和4年12月3日(土)13:00~16:00
三木町文化交流プラザ 2階 交流会議室2、3
対象者
次のいずれにも該当する方
①三木町在住または三木町に通勤・通学している方
②『三木町フォトコンテスト2022』にご参加できる方
申込期間
令和4年9月20日(火)~11月21日(月)
定員
15人程度(先着順)※定員に達した場合は受付を終了
受講料
無料
ご用意いただくもの
受講が決まったら、ご自身が撮影した写真20~30枚程度を印刷したもの(プリント写真やブックなど)をご用意ください。
申込方法
下記URLから応募フォームへアクセスしてお申込ください。
受講のご案内
お申し込み後、メールにて受講の案内をお送りいたします。先着順のため、案内メールの送信をもって、受講確定とさせていただきます。
石川 直樹(いしかわ なおき)
1977年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞、2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、 『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。2016年から2019年にかけて個展『この星の光の地図を写す』を国内6カ所の美術館で開催した。2021年より『三木町フォトコンテスト』の特別審査員を務める。2022年、香川県で撮影した写真集『MOMENTUM』を刊行。
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